2008 年
11 月
1 日
古墳とパイプオルガン
〜常任委員会視察報告 その1〜
|
10月23日、24日と文教常任委員会の視察を行った。 最初は、大阪府羽曳野市。 ここでは、「はびきの市民大学」について「市民協働ふれあい課」の方にお話を伺った。 平成13年に「雅のまち」にふさわしい文化の創造および生涯学習の場として「LICはびきの」をオープンさせ、そのソフト事業の一つとして市民大学構想の実現をはかることとした。
市民大学の目的は、新しい文化と豊かな人材の創成を目指し、多くの市民に生涯学習の機会を提供していくことにある。 市民大学で行われる講座は、1年を前期後期と分け、1講座(全12回)6000円。 講座そのものは幅広い内容になっており、受講生が減らないように、期ごとにバリエーションを持った内容の講座を準備している。 たとえば、「ミュージアムを楽しもう」「人間福祉論」「くすり」「日本古代の都城」「暮らしの経済社会トピックス」などなど。近隣の大学と連携して行われる講座や「はびきの学」として地域をよく知るための講座などは、多摩市においても実現しやすい講座になるとおもわれる。
しかし、講座を受講した後、市民が運営に関わったり、ボランティアとして協力したりと活躍の場があるとしても、民間のカルチャースクールとどう違うのか、行政がそこまでする必要があるのかという疑問は残った。
「LICはびきの」の施設見学もさせていただいたが、会議室や中央図書館などもあり、さらにパイプオルガンのあるホール(640席)にはため息がでた。 羽曳野市は古市(ふるいち)古墳群としても有名で世界遺産への登録を目指しているとのことだった。窓から見える緑の小山はすべて古墳だということだ。今度はプライベートで訪れて古墳めぐりをしてみよう。
|
|
|
バックナンバー 最新20
|