2006 年
11 月
24 日
東京都の森林事業
〜多摩ネット恒例バスツアー〜
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22日の秋晴れの日 多摩ネット主催のバスツアーを実施しました。 今回のテーマは奥多摩の紅葉を楽しみながら東京都の森林事業を考えることでした。
森林事業では最初にペレット工場を見学。 ペレットとは木屑を固めた小さな粒上のものをいいます。これを灯油代わりに「ペレットストーブ」で燃やして暖房にします。 以前岩手県のペレット工場を見学し、老人施設でペレットを使った暖房装置を視察したことがありました。需要と供給が一致しなければ廃材を使用してペレットを作ったところでストーブが売れなくてはなんともなりません。現在の所ペレットは1キロ60円で4ヶ月の費用は約3万円。値段はちょっと高めですが燃えている火をみることは癒し効果にも繋がり静かなブームをおこしそうです。 まずは公共施設や学校などで使用されるといいですね。 その後製材加工施設である東京都森林組合を見学。 檜原小学校の天井・壁・床板・学童机・教員卓などがここで加工され提供されました。実際に檜や杉でできた机も展示されていて、買いたい!幾ら?という声もあがっていました。 奥多摩湖の自然を満喫し、奥多摩駅近くの全て奥多摩の地場産材を使った福祉会館も見学。バンブーフローリングといわれる竹でできた床材はとてもソフトで、壁は杉と檜。図書館や子ども家庭センターも入っていますがとっても優しいかんじです。
最後は「沢の井」で有名な小沢酒蔵へ 特別に酒倉を見学をさせていただき、試飲をしてお土産のお酒をみなさんお買い求めになっていました。
ちょっとの間、忙しい毎日から離れ東京の林業の明日を思いながら秋の一日を満喫してきました。
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