2006 年
10 月
10 日
カテゴリ:活動報告
動物園の危機管理
〜秋晴れの多摩動物公園〜
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都政フォーラムで多摩動物公園に行ってきました。 秋晴れで絶好の動物園日和! 幼稚園の子どもたちも沢山遠足に来ていました。
「動物園の危機管理」というテーマで副園長さんにお話しを聞きました。多摩動物公園は日野市にあり面積52.5ha、飼育動物数は356種類、68041数。多摩丘陵の緑の豊かさと大きな放飼場・群れの展示、稀少種の繁殖基地が特徴となっています。
動物園のご近所に住む方から震災時や火災時に動物が逃げ出したらどうしよう!という相談から今回のフォーラムが企画されました。 結果的には動物園は非常に安全な施設なので、過去の関東大震災時、阪神淡路大震災時も何も問題は無かったそうです。 なぜ安心なのか・・・それは建物が平屋であること。また耐震構造上も非常に堅牢に出来ていることだそうです。 動物の檻は鉄筋コンクリートなので火災になっても大丈夫!というか動物園では基本的に火は使ってないので火事は起きない!のだそうです。
迷子が発生したときや、爆弾を仕掛けた等の電話があったときは園内を4ブロックに分けて80名の職員が約1時間かけて捜索するそうです。 もし夜に災害が起きた場合は、1時間以内に30名の職員はすぐ集まることが可能で最終的に二日間あれば交通網が遮断した場合でも全員が集まれるだろうということです。
多摩動物公園といえばライオンバスが有名ですが バスが止まってしまった場合を想定してバスからバスへ乗り移る訓練は通常行われているそうです。
とにかく動物園は絶対に大丈夫!!副園長さんは自信をもって断言!していました。
今まで危機管理の側面から動物園を考えたことが無かった訳ですが 言われてみれば、近所の方たちはライオンが、象が、逃げてきたらどうしようと心配するのは当然のことですよね。 ただ雄叫びだけは勘弁してください!とのことでした。
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