2005 年
4 月
11 日
カテゴリ:活動報告
入学式に思う
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先週、子どもの中学校の入学式がありました。 多摩ニュータウンは今学校跡地問題でマスコミにも取りあげられていますが、少子化で既に6校が廃校となっています。 私の子どもの中学も昨年(現2年生)単学級となり、一部の議員から統廃合すべきだとの声があがっているところです。
既に多摩市は自由学区制になっていますから基本的に何処に行ってもよいわけですが、実際には家から近い所に通う子どもたちが殆どです。 我が子が通う中学校も2つの小学校から生徒が来ていますが(自由学区で来た子は1人だけでした)、お互いに6年間単学級で過ごしてきた子どもたちです。 今年は44名でかろうじて2クラスとなりました。
新入生の挨拶では、初めて2クラスとなることがとても楽しみで、また44名という人数は他の学校に比べて少ないけれど6年間1クラスで来た私たちには大人数で早くみんなとお友達になりたいと嬉しい気持ちを素直な言葉で読んでいました。先生をはじめ保護者も胸が熱くなりました。
在校生が歌った校歌も人数が少ないことを感じさせない素晴らしい歌声でした。来賓として毎年式に参加していますが、今年はいつになく声も出ていてまとまっていると感じましたが、教育委員会の告示に見えた指導室長もおきまりの告示のあと、「一言」といって在校生の歌声に感動したとほめてくださいました。
昨年、単学級になったことで校長先生はじめ在校生や卒業生が自分たちの学校をPRするために地域の小学校に学校便りを配ったり、運動会へのお知らせなどを自治会にお知らせしたりと地道な活動をし、先生と生徒それぞれが危機感を共有したことが複数学級につながったと思っています。今年の1年生もこの気持ちを大切に、自分たちの学校に誇りを持ち楽しい学校生活をおくってもらいたいと思います。
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